高崎市議会 2012-03-19 平成24年 3月 定例会(第1回)−03月19日-08号
2項小学校費では、防災ずきんはどのようなものか、また児童個人ではなく学校に配付されるのかとの質疑があり、防空ずきんのような形状のものをイメージしている。予算科目では備品であるが、個人に貸与するということで、卒業後は家庭で利用していただければと考えているとの答弁がありました。委員からは、災害時に役立たなければ何もならないので、できるだけいいものを用意してもらいたいとの要望がありました。
2項小学校費では、防災ずきんはどのようなものか、また児童個人ではなく学校に配付されるのかとの質疑があり、防空ずきんのような形状のものをイメージしている。予算科目では備品であるが、個人に貸与するということで、卒業後は家庭で利用していただければと考えているとの答弁がありました。委員からは、災害時に役立たなければ何もならないので、できるだけいいものを用意してもらいたいとの要望がありました。
児童個人を特定するということでなく、あるいはある家庭を問題にするということではなく、いかに問題の解決を図るか、こういったことが問題であるわけでございますから、ぜひそれぞれ学校内だけでなく、各保護者にも情報提供する、そしてクラスの実態、学校の実態を知っていただいて全体で取り組む、こういう姿勢で取り組んでいただければと、こういうふうに思っているところでございます。
一つは、児童個人に対しては家での読書時間、本が何冊あるか、あなたは家庭で大切にされていると思いますかとか。